2023年9月17日 一宮市木曽川文化会館

川島先生のご指導で練習しました✨

【次回練習について】
10月1日(日)14:00〜16:00
一宮市木曽川文化会館 練習室1
指揮:川島先生

曲順
14:00〜14:30 ワルツィング・キャット、シンコペーテッド・クロック
14:40〜15:10 魔笛序曲
15:20〜16:00 ベートーヴェン全楽章

♪13:00頃〜練習室にお入りいただけます
♪譜面台の持参をお願いいたします
♪待機の曲がある方は練習室3をお使いいただけます

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9/17の練習記録です。 

★ワルツィング・キャット
・テンポが変わった時、同時に音色やキャラクターも変化させられると更に楽しい演奏になります。出だしは、物語が始まって横から猫が出てくるような感じ?、練習番号1のスラーのパートはしなやかに滑らかに、練習番号2番のスタッカートのパートは堅く、練習番号4番はぴょんぴょんしている感じ、などキャラクター作りをしてみましょう。
・アクセントの音はただ強調するというより、和音を残すイメージで演奏すると良いです。

★シンコペーテッド・クロック
のばしの音がある時は、チューニングのような音色にならずに常に周りの音を楽しんで周りの演奏や和音に合わせることを意識します。

★『魔笛』序曲
表現者として、妥協した表現をしないよう大胆に強弱や表情の変化をつけたいです。オペラの序曲ですので、歌を想像して自分の中で歌詞を当てはめてみると演奏が生き生きします。

★ベートーヴェン 交響曲第1番
【第2楽章】
63小節目はスタッカートがついていますが(ティンパニ以外)、切りすぎると和音が聞こえなくなってしまうため少しテヌート気味のスタッカートにします。
【第3楽章】
強弱の変化をつけること、Trioの音色を変化させることを意識しましょう。
【第4楽章】
148〜156小節の弦楽器は、タイの後の16分音符の入りが遅れないようにします。16分音符の入りをクリアな音で弾けるよう意識して、その前ののばしの音は少しだけ早めに切り上げることがコツです。