2023年10月15日 名古屋文理大学文化フォーラム

石川先生のご指導で練習しました✨
この日からチェロの方が入団してくださりました♪

【次回練習について】
11月12日(日) 14:00~16:00
名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館) 練習室4
指揮:川島先生

曲順
13:00〜13:30 ベートーヴェン第1・第2楽章
13:40〜15:10 ベートーヴェン第3・第4楽章
15:20〜15:50魔笛
15:50〜16:00 シンコペーテッド・クロック、ワルツィング・キャット

♪13:00頃〜練習室にお入りいただけます
♪譜面台の持参をお願いいたします

・。・。・。・。・。・。*・。

10/15の練習記録です。 

★アンダーソン
2曲とも通しました。ワルツィング・キャットは鳴き声の確認をしました??

★『魔笛』序曲
・冒頭は重くて太い音で演奏します。音を出すタイミングは、コンサートミストレスの弓の動きを見て合わせます。
・98小節目Adagio  管楽器の16分音符は、8分音符にならないようにすることと、スタッカート気味で演奏します。

★ベートーヴェン 交響曲第1番
【第1楽章】
・94小節目からフォルティッシモになったことがわかるように、前のフォルテとの差をつけます。
・100小節目〜105小節目3拍目までの基本の音量はピアノですので、スフォルツァンドは大きくしすぎないようにピアノの中で強調します。
・AやDに出てくるメロディーのアウフタクトの4分音符は、テヌートでもスタッカートでもないということにこだわって演奏します。4分音符分いっぱいいっぱいのばすとテヌートになってしまうため、「タン」くらいの長さです。また、最初の方は次の方に投げかけて、次の方はそれに応えるように演奏します。

【第2楽章】
テンポが走らないようにするために、 16分音符でメトロノームを鳴らして個人練習をすると効果的です。

【第3楽章】
19小節目は急にフォルティッシモにします。(クレッシェンドのようにならないように)

【第4楽章】
一度通しました。